| 木城町は宮崎県のほぼ中央に位置し、東西24q、南北わずか6q、面積146.02kuという帯状の地形をなし、町の中央を小丸川(全長80q)が流れ、これに沿って一部耕地が開けている地域を除きその背後は急峻な山岳地帯です。 耕地面積は全体のわずか6%にすぎず、84%が山林原野であり、そのうち69%を国有林野が占めています。これらの山林原野は小丸川上流がほとんどで上流には尾鈴山脈、大瀬内山脈が迫っており、峻険な山間地帯を形成しています。人口密度は40人(平成2年国調)と低く、標高は平坦部で15m、丘陵地で80〜100m、山岳地に至っては最高1,400m、町平均207mという農山村です。町の中央を流れる小丸川は、水量豊富で町内に3つの発電所が所在し、下流では川南、竹鳩、広谷の主用水路の水源として、又高鍋の上水道の水源として、広く川南町、高鍋町をうるおしています。 気象的には県内でも気温の高い温暖地域で年平均気温16.6℃、平均湿度72%、降雨日数152日、降水量2,400oと多雨であり南海型気候区をなしているが、山地部は4月中旬まで晩霜を見ることがあり山地型気候区に属しています。 |